親友から社会貢献について聞きました

友達から真面目な話を聞きました。

普段こういった話は聞かないのですが社会貢献・国際貢献しているんだ!

・・・とチョッと驚きました。

世界の子どもたちに小さな事から国際貢献できるんだなと。

自分の子どもの事しか普段は考えないけど普通にしている人もいるんだなと。

チャイルドスポンサーシップについて少しシェアしてみたいと思います。

 

「チャイルドスポンサーシップって、どんな活動をしているの?」

「寄付金はどのように使われてるの?」

国際貢献に興味があるなら、チャイルドスポンサーシップの実態が気になりますよね。

チャイルドスポンサーシップは、一言でいうと「子どもの権利条約を守る活動」です。

子どもの権利条約とは、「すべての子どもたちが幸せに生きるための基本的な権利」を保障したもの。

衛生的な水、豊富な食糧、必要な医療や教育、友達づくり、自由に意見を言える環境・・・。

世界には、その「基本的な権利」を奪われた子がたくさんいます。

チャイルドスポンサーシップは、そんな子どもたちとつながることで、地域を支援する活動です。

「つまり恵まれない子どもに寄付をすることで、その子を救うということ?」

確かに「チャイルドスポンサー」と聞くと、1対1で子どもを支援する・・・と思うかもしれませんね。

実はチャイルドスポンサーシップの活動は、少々違います。

特定の子と手紙のやり取りなどはしますが、お金がその子に直接渡されるのではありません。

あなたの寄付金はワールドビジョンジャパンを通して、つながった子どもの「地域」に送られます。

「えっ? じゃあ、子どもを支援するということにはならないのでは?」

いえ、チャイルドスポンサーシップの活動は、しっかり「子どもたちの支援」になっています。

地域を支援し、水源確保や農作業の発展、医療設備が整えば、子どもたちの命は守られます。

またチャイルドスポンサーシップの支援で「教育」を受けられれば、人生に夢や希望が生まれます。

さらに「教育」を通し「自分の頭で考えること」を身につければ、テロ組織や兵士にとられることもなくなるんです。

チャイルドスポンサーシップは確かに、1対1で子どもを直接支援するわけではありません。

そこに物足りなさを感じる人もいるでしょう。

でも一人の子どもを通して地域全体に貢献するほうが、本当に世界のためになると思いませんか?

一人の子どもを支援するだけだと、支援は枝葉の部分にとどまります。

チャイルドスポンサーシップの活動は、子どもを幸せにする土地づくり・根っこづくりをする活動なんです。

もっとチャイルドスポンサーシップやワールドビジョンジャパンについて知りたい方は、詳しいサイトをご覧ください。

特に「ワールドビジョンジャパンって怪しい組織なのでは・・・」と不安な人におすすめ。

チャイルドスポンサーシップの口コミや、ワールドビジョンジャパンに実際に行った様子、会計報告等々。

「怪しい」と思う人が知りたい情報が、非常に豊富に載っています。

「確かな国際貢献をしたい」・・・そうお考えの方は、ぜひのぞいてみてください。

チャイルドスポンサーシップ